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ABOUT US

Research Center
for International
Cooperative Learning

Research Center
for International
Cooperative Learning

異文化交流・留学を
科学的に検証する

名城大学外国学部では、学部2年次に教育プログラムの一環として、希望者全員に対し留学制度を設けています。留学は語学習得はもちろん、人間的にも大きく成長できる貴重な機会。その意義を科学的に実証研究し、広く共有する場として「国際共修リサーチセンター」は開設されました。
留学・異文化交流の成果を効果測定し、より深い学びへと役立てる。当センターではカリキュラムの拡充へとつなげるほか、全国でもまだ例が少ない研究分野の拠点として、中部地域の他大学との連携も目指しています。

RESEARCH VISION

国際共修リサーチセンターのビジョンについて

国際共修リサーチセンターは既存カリキュラムの精錬はもちろんのこと、
他大学との連携や社会人へのリカレント教育も目指しています。

学内外を問わず成果を共有

国際共修リサーチセンターは成果を学内で共有するだけでなく、他大学との連携や、ワークショップを通じた社会人教育も目指しています。
異文化共生への学びを深め、広くフィードバックする拠点として成長する。
それが国際共修リサーチセンターのビジョンです。

OUR STRENGTHS

4つの強みで課題へと多角的にアプローチ

国際共修リサーチセンターの強みは次の4つ。学内のリソースを効果的に活用、知見の蓄積と深化に役立てています。

留学生の協力

留学生の協力

学内の留学経験者・希望者に調査協力してもらえる環境があります。
世界基準の指標を使用

世界基準の指標を使用

CEFRやIDIなど世界基準の指標で調査・アンケートを実施します。
専門知識を生かした<br>チーム力

専門知識を生かした
チーム力

外国語研究や地域研究など、各研究者の専門知識を生かしています。
整った研究環境

整った研究環境

研究助成を受けるほか総合大学の強みを生かした環境があります。